事例2:不要な重複工程で情報連携遅延…
クレーム削減のための業務改善
お客様情報
- 業種
- 不動産
- 職種
- コールセンター
- チーム規模
- 10名程度
- 対象モデル
- BtoC、BtoB
- 業務内容
- 電話による顧客受付および営業担当への連携
背景
非効率な工程によって情報連携に遅延発生
顧客対応は問題なく実施できていたものの、その後の営業担当への情報連携の遅れが発生することで、営業担当からのクレームが多発していた。
解決方法
工程と役割分担の最適化
BPMNの活用
業務システムの使いにくい部分が明確になり、また、不要な重複工程・非最適な役割分担が発生していることがわかった。
役割分担の再編成
スタッフ一人ひとりの各工程のAHTを測定し、得意分野にあわせた役割の再編成をおこない、また、システム変更による不要工程の削減をおこなった。
ご利用いただいたサービス
BPRescue
BPMN(※)を活用して課題を特定し、その課題が発生する要因・原因を分析することによって、お客様にあった対応策を提供するコンサル型サービス
※ BPMN:ビジネスプロセスをワークフローとして表現するための表記法(Business Process Model and Notation)