事例1:どこまで委託する?
業務フロー図(BPMN)でできる業務委託範囲選定
お客様情報
- 業種
- 不動産
- 職種
- サポートデスク
- チーム規模
- 20名程度
- 対象モデル
- BtoC
- 業務内容
- 住宅に関する電話相談窓口
背景
リソース面での事業継続の不安
問合せ内容の難易度が高く、知見を持った担当者を割り当てる必要があった。
将来的に、熟練者を十分に確保できなくなることを懸念し、人員リソースを有効活用するため、業務委託範囲を整理したい。
解決方法
問い合わせ業務をセル業務からライン業務に
BPMNの活用
熟練者が対応すべき範囲とそうでない範囲を整理
ライン業務化
習熟度に応じて担当業務をわけることで、業務効率を改善
ご利用いただいたサービス
BPRescue
BPMN(※)を活用して課題を特定し、その課題が発生する要因・原因を分析することによって、お客様にあった対応策を提供するコンサル型サービス
※ BPMN:ビジネスプロセスをワークフローとして表現するための表記法(Business Process Model and Notation)