クラウド型QAシステム「BPUSS」
QAの評価を集積し、ユーザーのスキルレベルにあったアンサーを提供
BPUSS システム概要
「BPUSS」の特徴
スキルレベルにあわせて
ユーザーのスキルレベルにあわせた回答を提供します。
ユーザーがQAを評価
ユーザーから得たQAの評価データを利用し、より良い回答を提供します。
データ分析
QAが課題解決につながっているかどうか、さまざまなデータ分析機能で確認できます。
QAの点検
課題解決につながっていないと思われるQAをBPUSSアルゴリズムが抽出し、QAの点検をおこなえます。
スキルレベルにあわせて
スキルレベル ≒ 業務の習熟度
ユーザーには業務の習熟度を示すスキルレベルが付与されています。
スキルレベルにあったアンサー
BPUSS はユーザーそれぞれのスキルレベルにあったアンサーを提供します。
ユーザーがQAを評価
評価機能
ユーザーはQAを検索し、得られた回答で課題の解決につながったかどうかを評価することができます。
評価によってより良い検索結果に
高い評価を集めるQAほど上位に表示され、より課題の解決につながります。
使い続けて精度向上
ユーザーからの評価を収集し続けることで、検索結果がより良いものに進化していきます。
データ分析
みやすいグラフ表示
ユーザーのログイン状況や、検索数、解決率といったさまざまなデータをグラフでご覧いただけます。
ユーザーの利用状況を可視化
ログイン状況などのデータをお客様の管理ユーザー様には開示いたしますので、BPUSS を導入して効果があったかどうか、ご確認いただくことができます。
QAをみやすく一元管理
QA検索機能
スキルレベルごとのQA評価
BPUSSでは、QA検索の結果、提示されたアンサーで課題が解決したかどうかをユーザーが評価することが可能です。
このQAに対する評価は、ユーザーのスキルレベルごとに管理しています。
検索結果はQAの高評価順
QA検索結果の表示順は、検索したユーザーと同じスキルレベルのユーザーからの評価の高いQAほど上に表示されます。
これにより、ユーザーのスキルレベルにあったアンサーを提供することを可能にしています。
その他の項目で並べ替えも可能
QA検索結果は高評価順に表示されますが、その他、QAが登録された日時や、質問内容、カテゴリ、登録者名のあいうえお順に並べ替えることも可能です。
QAの評価を集積して検索結果をアップデート
QA評価
QAに対する評価
検索したQAが課題の解決につながったかどうかをユーザーは評価することができます。
評価はスキルレベルごとに集積され、個人のスキルレベルに適切なアンサーを提供するために利用されます。
使い続けて高精度に
継続して利用することで評価データが蓄積され、より個人に適切なアンサーを提供できるようになります。
さまざまなデータをもとに導入効果を確認
ログインデータ
日次のログイン数が確認できますので、BPUSS がどの程度利用されているか確認することができます。
ログインデータ
スキルレベルとQAのカテゴリごとに、解決率(※)の推移が確認できます。
※ 解決率:ユーザーは検索したQAが課題解決につながったかどうか評価することができ、その評価のうち良い評価の割合が解決率として収集されます。
QAのカテゴリやスキルレベルによって解決率に大きな違いが発生しているかどうかを確認することで、業務における潜在的な問題を発見しやすくなります。
検索数データ
スキルレベルごとにユーザー一人当たりの検索数の推移が確認できます。
検索数の推移をスキルレベルごとに確認することで、ユーザーがどの程度アクティブに BPUSS を利用しているのかという情報を確認いただけます。