実績
『BPRescue』 『BPUSS』活用事例
1. どこまでを委託する?
業務フロー図(BPMN)で最適な業務委託範囲を選定
2. 不要な重複工程で情報連携遅延・・・
クレーム削減のための業務改善
3. テレワークで新入社員へのサポートができない!
スキルにあった回答を提供するQAシステムで解決
事例1
どこまで委託する?
業務フロー図(BPMN)でできる業務委託範囲選定
お客様情報
- 業種:不動産
- 職種:サポートデスク
- チーム規模:20名程度
- 対象モデル:BtoC
- 業務内容:住宅に関する電話相談窓口
背景:リソース面での事業継続の不安
問合せ内容の難易度が高く、知見を持った担当者を割り当てる必要があった。
将来的に、熟練者を十分に確保できなくなることを懸念し、人員リソースを有効活用するため、業務委託範囲を整理したい。
解決方法:問い合わせ業務をセル業務からライン業務に
BPMNの活用
熟練者が対応すべき範囲とそうでない範囲を整理
ライン業務化
習熟度に応じて担当業務をわけることで、業務効率を改善

ご利用いただいたサービス:BPRescue

BPMN(※)を活用して課題を特定し、その課題が発生する要因・原因を分析することによって、お客様にあった対応策を提供するコンサル型サービス
※ BPMN:ビジネスプロセスをワークフローとして表現するための表記法(Business Process Model and Notation)
事例2
不要な重複工程で情報連携遅延...
クレーム削減のための業務改善
お客様情報
- 業種:不動産
- 職種:コールセンター
- チーム規模:10名程度
- 対象モデル:BtoC、BtoB
- 業務内容:電話による顧客受付および営業担当への連携
背景:非効率な工程によって情報連携に遅延発生
顧客対応は問題なく実施できていたものの、その後の営業担当への情報連携の遅れが発生することで、営業担当からのクレームが多発していた。
解決方法:工程と役割分担の最適化
BPMNの活用
業務システムの使いにくい部分が明確になり、また、不要な重複工程・非最適な役割分担が発生していることがわかった。
役割分担の再編成
スタッフ一人ひとりの各工程のAHTを測定し、得意分野にあわせた役割の再編成をおこない、また、システム変更による不要工程の削減をおこなった。

ご利用いただいたサービス:BPRescue

BPMN(※)を活用して課題を特定し、その課題が発生する要因・原因を分析することによって、お客様にあった対応策を提供するコンサル型サービス
※ BPMN:ビジネスプロセスをワークフローとして表現するための表記法(Business Process Model and Notation)
事例3
テレワークで新入社員へのサポートができない!
スキルにあった回答を提供するQAシステムで解決
お客様情報
- 業種:通販
- 職種:コールセンター
- チーム規模:20名程度
- 対象モデル:BtoC、BtoB
- 業務内容:通販のコールセンター
背景:テレワークにより新入社員へのサポートが十分にできない
コロナ禍で、システムを導入しテレワークをおこなったが、新入社員へのサポートが十分にできず、新入社員の有効稼働率・意識の低下や対応ミスが発生していた。
解決方法:質問者のレベルによって回答が変わるQAシステム導入
QAシステム『BPUSS』導入
質問者のスキルレベルにあわせて最適な回答を提供するQAシステム『BPUSS』を導入し、新入社員に活用してもらうことでサポート体制を強化。
QAの蓄積
『BPUSS』はQAを各ユーザーが登録することが可能なため、新入社員にQAの登録をしてもらうことでQAが蓄積され、翌年度の新入社員へのサポートにも活用できるようになった。

ご利用いただいたサービス:BPUSS

質問者一人ひとりに最適な回答を提供できるQAシステム!
現場にいるスタッフのスキルレベルにあわせて提供する回答を変える、本当に使えるQAシステムを目指しました。
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