DX戦略・ビジョン
私たちは、DXを通じて“BPRの常識”を打破します。
創業以来、数々のBPO・BPRコンサルティング業務を通じ、「業務の可視化」「課題分析」「新しい業務デザイン」のノウハウを蓄積してきました。最高の業務改善コンサルティングをご提供するためには、どうしても経験豊富なコンサルタントの属人的な力に頼らざるをえないのが、BPRの“常識”です。
私たちは、AIをはじめとした新時代の技術革新を積極的に取り入れることで、こうした属人的なノウハウを瞬時にお客様へご提供する、その仕組みづくりに挑戦します。
次に、DXの基盤はデータです。
AIがあっても、AIにインプットするデータがなければ何もアウトプットできません。私たちは、自社のすべての業務のデータ化に取り組みます。
そして、新技術も、データも、それを使いこなせる人材が必要です。私たちは、人材育成を大切にします。
人材×データ×システム。
これらを私たちの次世代DXの基盤とするべく、代表取締役社長自らが先頭に立ち、全社を挙げて取り組みます。
DX取組事項
（１）業務可視化のプロフェッショナルを育成します
私たち自身に高い業務改善力がなければ、お客様へ高品質なサービスを提供することも、AIのような新技術を使いこなすこともできません。
業務改善力の基礎となるのは、可視化のスキル。社内の実力底上げのため、BPMN社内ライセンス制度の運用を強化します。
（２）社内定型業務の全可視化を推進します
DXの第一歩は可視化からはじまります。
私たちのBPRメソッドを自らも継続的に実践・発展しつづける土台として、社内の定型業務すべての可視化を推進し、全社で共有できる状態にします。
（３）「業務改善PDCAを自走できる」サービスを提供します
業務改善プロジェクトは、多くの企業が取り組み、そして挫折をします。
「現状の可視化」「課題抽出・分析」「To-Beの業務デザイン」、最も基礎となるこれらの工程が、非常に大きな労力とノウハウを要するからです。
私たちは、その稼働を大幅に削減する、革新的な業務改善サポートAIサービスを提供します。
DX推進体制
- プロジェクトリーダー：代表取締役社長 佐々木 忠晴
- 推進チームリーダー ：本部長 木村 大祐
- （１）の推進担当：経営企画担当
- （２）の推進担当：アジャイルBPO担当
- （３）の推進担当：経営戦略部
